「なぜなのか、こたえがほしい」「どうしたらいいのか、教えてほしい」
心の中で、そう強く思うことはありませんか?
今回は、
私が求め、
そして、メッセージを受けとった、
なかでも特徴的なエピソードや、
メッセージを送ってくれる存在について、書いてみることにしました
もし、あなたご自身で「すぐ、メッセージを受け取りたい」という場合は、
以下の動画をご覧になってみてください。なにか参考になることがあるかと思います。
【観念は邪魔】守護霊やガイドからのメッセージを受け取るのは簡単。それを妨げてしまう原因とは?
(スミレアキコさんの動画です)
それでは、以下の目次から、ご興味がひかれるものがあれば、ぜひそちらからお読みください。
順番は気になさらなくて大丈夫です。
<目次>
1、中学生くらいの頃
2、印象的なメッセージ
(い)急にみえてきた光景と、言葉
(ろ)二日くらいの間に、複数の人から同じことを言われる
(は)象徴的なメッセージ
(に)「愛とは?!」と憤りも混じった私に対する返答
(ほ)ゾロ目や連番
1、中学生くらいの頃
私が中学生くらいの頃でしょうか、
私の問いに対して、
朝目が覚めた瞬間に、こたえが降りてくることがありました
短い文言で、体の中に、パッと現される感じだったと思います
こたえを求めて、得られる。
そのやり取りが、どのくらいの回数、頻度だったのか、
そしてその内容も、今となっては、覚えていません
でも、「こたえ」は、はっきりと降りてきて、
そして、私を、心から動かしてくれるものでした
2、印象的なメッセージ
私がもらったメッセージで、これまでに印象的なものを、以下五つあげてみました
(い)急にみえてきた光景と、言葉
私は、よく、幼い頃から、宗教の勧誘訪問に、接していました
宗教や哲学に興味のあった
二十代の私も、
さして頭から断るということもしませんでした
ある宗教の勧誘を受け、ある場所へ行く前日のことだったと思います
私が一人、自宅にいると、
急に、「ある光景」がみえてきました
長い石段を、お坊さんが昇って行っていました
(天空からみた光景でした)
それがみえたかと思うと、
言葉が降りてきました
「 私はあなたを孕み(はらみ)
( 「あなたは私を孕む(はらむ)」 たしかそう続いていたと思います) 」
(孕むとは、腹に子を宿すという意味です。)
これを書いている今からすると、
もうかなり前のことで、
このとき降りてきた言葉をその場で書き留めたものが、今、見当たりません…
上記の言葉は、メッセージの一部です
(書き留めたものを見つけたら、こちらに記載いたします)
メッセージの内容は、
「 私とあなた
(おそらく『源』と、メッセージを受け取る私)は、
どちらかが上で、どちらかが下……ということではなく、
『イクオール』であり『循環』する 」
というものでした
この日あたりだったか、私は、
「(一番上とされる)神の座」には、どかっと誰かが座っているわけではなく、
むしろ空席なのだろうと思いました
ちなみにですが、そのときの宗教へは、元々入るつもりはなく、今後も入ることはありません。
ざっくりいうと、メッセージの意図は、
(私の)神が、
「真実はこうだよ(その宗教は違う。)だから、あなたはあなたのすべきことをしなさい」
ということが言いたかったのかもしれません。
みえた光景と関係のある何かが、このメッセージを届けてくれたのかもしれません…
(ろ)二日くらいの間に、複数の人から同じことを言われる
私が、ある職場で、あることをきっかけに、
本当になにもかも嫌になってしまっていたときのことです
当時の私は、なにもかも嫌になった原因を、職場のお客様たちのせいにしてしまっていました
この人たちのせいで、この世や、社会の歪み、会社のブラック化の加速になってしまっているんだと…
それは、憎しみになっていきました…
そんなとき、二日くらいの間に、複数のお客様から、別々に、
「みんな同じなのよ (平等/みんなそれぞれに何かしらあるもの)」
と、なんの脈略もなく、言われました
これを読んでいるあなたは、
「その複数のお客さんたちが、なにか意図を持って口裏を合わせたんでしょ?」と、思ったでしょう。
でも、それは違うんです
口裏を合わす…それは、ありえないんです
そのお客様一人一人、介護を要する方達で、ものすごく簡単にいうと、記憶が保てない方達なのです
それぞれが(もしくは、それぞれの口を借りて誰かが)、
大事なことを見失ってしまっている私に、教えてくださったんでしょうね
その二日間くらいの前にも、後にも、同じことを言われることは、誰からもありませんでした。
言われたお客様のご家族に、健康だった頃のことをあらためてお伺いしましたが、
そういった「平等」について話したことはなかった(話すような人ではない)とのことでした…
色々と考えた点がありますが、
ここで今、「平等」ということや、
「それぞれの意味」というメッセージだけに焦点をしぼってみると…
( 「無条件の愛」という、
おそらく、ベースの位置に、立ったとき、
メッセージ通り、)
…平等だな と、 思います…
…それぞれに、意味があるんだろうな と、 思います…
(は)象徴的なメッセージ
最初だったか、昆虫の「蟻(アリ)」がメッセージでやって来て、
それが意味するものが、人の名前に「義」が付くだとか(「蟻」という字は、虫へんに「義」)…
次々にカードをめくるようにメッセージを送られ、
あるときは苦悩しながら、あるときは楽しみながら、
メッセージの意味を解いていたような期間がありました…
(に)「愛とは?!」と憤りも混じった私に対する返答
「愛が宇宙の、すべての、『根本』」
というのを、きいたことがある方がいらっしゃると思います
私も、何度かきいたことがあります
でも、「これのどこが『愛』?!」と、
ともすると憤って、納得がいかない!と思うことは、ありますよね
私は、「愛がすべての根本」ということに、納得いかず、苦悩していたときがありました…
そんなあるとき、(愛とは全く関係ないともいえる)仕事中に、急にメッセージが降りてきました。
「あるところを切り取り『愛はあるのか?』と問わなくて良い
切り取らなくて良い
愛か、理解か、共感か、何なのか、などと切り取って考えなくて良い」
といったものでした(そのとき書き留めたものが今手元にないので、見つけたら掲載いたします)。
それによって、納得できたわけではなかったのですが、
私の問いに対する、ある段階のこたえなんだと思いました
時を経て、このこたえを今思うと…
自分が感知できることだけで、
今を切り取って、一喜一憂する必要はなく
そこに愛が流れているかどうかを考え立ち止まっている必要はない
といっていると、思います…
付け加えるならば、
自分自身が、自分で思う愛であること
自分自身が、良いと思う状態であることが、
なにより大切なのだろうと、私は、思います……
(ほ)ゾロ目や連番
私が日々みているのは、ゾロ目や連番です。
車のナンバーや、時計の時刻がそのほとんどです
ゾロ目を見ているからといって、
今自分が選択している(選択しようとしている)ことが、正解とかベストというわけではないように、私は感じています
一応の流れには乗っているという、宇宙からのメッセージだと感じています…
今までで、一番顕著で面白かったのは、
3分くらいの間に、7のゾロ目の車→6のゾロ目の車→そして5のゾロ目の車を3台続けてみたことです。
ある人が、それは(何かの)カウントダウンを意味しているのだろうと教えてくれました。
たしかに、その頃ちょうど、自分がしていきたいことを、その道のプロから、ひとまず限られた回数のレッスンを受けるかたちで教えてもらい、製作をしていく日々を送っていました。
そんな日々の応援を現してくれたのでしょうね…
(その後、一、二ヶ月の間くらいだったかに、同じ場所で、日をあけて、4のゾロ目の車、3のゾロ目の車と見ました。たしか、2のゾロ目の車まで見たかと思います。)
ここまで読んでくださって、ありがとうございました
いかがだったでしょうか…?
次回は、
メッセージを送ってくれる方について、述べたいと思います。
もしよかったら、あなたがこれまで受けとったメッセージなど、教えてくださいね
(ご意見・ご感想のページ)
記事を上げていくペースはかなりゆっくりですが、よろしければまたご覧くださいませ。
このサイト「闇も光も 」でお会いしましょう。
零
以下が、このページの画像の引用元です。
画像を貸してくださったGreg Rakozy様、ほんとうに素敵な画像を、どうもありがとうございます。